この炎があるからこそカフェロルモのピッツァは香ばしくておいしいんです。ではなぜ石窯焼きのピッツァはおいしいんでしょうか? そして、他のお店とはまた一味違った、カフェロルモならではの石窯の秘密もちょっとだけ公開しちゃいます!
とにかく高温・短時間で焼くのが薪窯焼きピッツァの妙味。250度を超える高温で、生地の表面をあっという間にパリッと仕上げます。こうすることであの気持ちのいいサックリ感と香ばしさが生まれるんですね。
でもそんな短時間で中は大丈夫? いや、そんな高温で焼いて焦げちゃわない? 大丈夫です。高温・短時間でも中は見事にもちもちした食感が!
石窯の秘密はここ。
石窯の壁や床に使われいている石…イタリアではレンガ素材が多いようです…が、薪火の熱を吸収して適度な輻射熱(ふくしゃねつ)を出します。これが遠赤外線となって、外からだけでなく内側から生地をうまく焼き上げるんですね。
他のお店と一味違うのは、カフェロルモの石窯が、焼き物の里・岐阜県多治見で作られた石窯だということ。
美濃焼きの産地として有名な多治見は古墳時代から焼き物に携わってきた日本の焼き物のふるさとのひとつ。織部・志野・黄瀬戸・瀬戸黒・天目など、数々の名品を産出してきた場所でもあります。
そんな美濃焼きの、現代の得意分野のひとつがタイルやセラミック製品。セラミックといえばご存知、遠赤外線の代表ですよね。古くから職人の技で鍛えられ近年は科学によって育てられた多治見の焼き物技術が生んだカフェロルモの石窯。
ほら、そんな場所で作られたカフェロルモの石窯から焼かれてくるピッツァの味、試してみたいと思いませんか?
薪窯にこだわるんですからちゃんと粉にもこだわります。
通常アメリカ産やカナダ産が多く使われるのが国内の小麦事情ですが、やっぱりピッツァにはイタリア産がいちばん! 焼きあがったときの食感はもちろんですが、その香りも断然違います。
チーズを使わないトッピングのサラダと生ハムのピッツァや、ピッツァの原型ともいわれるフォカッチャで、その小麦粉の香り、是非堪能してみてください!
メニュー紹介 |
本格窯焼ピッツァ1,000円より。ゆであげパスタ950円より。 |
店内紹介 |
店舗の様子です。アットホームなムードとおもてなしでお迎えいたします。 |
薪窯焼ピッツァとは? |
窯焼ピッツァのおいしさの秘密は?当店自慢の石窯についても是非! |
スタッフ紹介 |
スタッフの暖かさも味の一部。初めての方もぜひ話しかけてください。 |
営業案内 |
営業時間や地図などはこちらにあります。 |
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Q&A |
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※ラストオーダー:20:30
栃木県那須郡那須町
高久丙 4514-5
りんどう湖正面入口
ななめ向い
屋外に喫煙スペースあり
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